今年度末をもって定年退職を迎えられるP.D.マグラス外国語学部教授の
最終講義が、1月13日(金)に白鳥学舎曙館402教室にておこなわれました。
講義は「A Voyage Into Irony」というタイトルで、P.D.マグラス教授の
長年にわたる研究成果を概観する内容でした。
本学学生や教職員のほか、多くの卒業生も聴講に訪れ、思い出深い最終
講義となりました。
P.D.マグラス教授は、1992年4月に本学に就任され、外国語学部の英語及び
文学関連の授業を多く担当されました。また、2000年4月からは本学外国語学
研究科の授業も担当され、さらに、通信制大学院では博士前期及び後期課程を
担当され、数多くの大学院生のご指導にあたられました。
大学発展のために多大なる貢献をされましたP.D.マグラス教授にに深く感謝
の意を表するものです。そして、マグラス教授の今後のご健勝とますますのご
活躍をお祈りいたします。