小松照幸教授の最終講義が2015年1月15日(木)におこなわれました。
今年度末をもって定年退職を迎えられる小松教授(経済学部)の最終講義が、
1月15日(木)に白鳥学舎曙館503教室にておこなわれました。
講義は「社会と文化と人間の有様(ありよう)についての彷徨」というタイト
ルで、小松教授の長年にわたる研究成果を概観する内容でした。
本学学生や教職員のほか、多くの卒業生や同窓生も聴講に訪れ、思い出深い
最終講義となりました。
小松教授は、1988年4月に就任され、現代日本文化論 日米比較言語文化
などの授業を担当、演習では多くの学生の学位論文作成を指導されたほか、大学
発展のために多大なる貢献をされました。
小松教授のご尽力に感謝し、今後のご健勝とますますのご活躍をお祈りいたします。